5.ライブに出る・企画する

【まとめ】ライブハウスで主催ライブを企画する手順

「主催ライブを企画したい!」

 

けど、どんな手順で企画すればいいのかわからない、ライブハウスとのやり取りってどうすればいいの?

 

この記事は、そんなあなたのための「ライブ企画の手順書」ブログです!

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こんにちは、しげです!

 

この記事では、アカペラライブを企画するときの僕なりの手順と、注意点や運営TIPSをまとめたいと思います。

 

記事は随時追加予定です!

1. どんなライブにしたいか””コンセプト””を決める

ライブを主催するときに、まず決めたいのはコンセプト。

 

自分のグループだけでワンマンライブにしたいのか、たくさんのグループを集めて交流ライブにしたいのか、等々…

 

ライブを主催する目的をはっきりさせておきましょう。

 

共演者を集めるときにも「こんなライブをしたいから一緒にやろうよ!」と声をかけられるので、コンセプトはとても大切です。

 

2. 共演したいグループに声をかける

やりたいことが決まったら、それに賛同してくれるグループに声をかけます。

 

この段階では、絶対に共演してほしいグループを優先して声をかけるのがポイント。

 

ライブの日程を決めるときに、人数が多いとまとまらなくなります。

 

会場や時期にもよりますが、3ヶ月〜6ヶ月前には、希望の日程が埋まってしまっているケースもあるので、

 

いくつか候補が出せるよう、はじめのうちは数グループにだけ優先的に声をかけるようにしましょう。

3. 会場(ライブハウス)を決める

ライブのコンセプトとメイン共演グループが決まったら、会場(ライブハウス)を探します。

ライブの日時を決める

メンバー全員が出演できる日程を調整しましょう。

 

いくつか希望日を設けておいて、会場側と調整できるようにするのがいいと思います。

 

基本は、土日のどちらかになると思いますが、考えることはみんな同じ。

 

人気の会場は、すぐ埋まってしまうので、6ヶ月前頃を目安に、早めに調整しましょう。

 

また、会場によっては、全日・半日と借りる時間帯によって金額が変わります。

 

出演グループ数や持ち時間と相談して、どちらの時間帯を借りるか検討してください。

会場(ライブハウス)の規模を決める

会場の規模は、最大収容人数(キャパ)で考えることが多いです。

 

会場のキャパが大きければ大きいほど、演奏するステージも大きくなります。

 

一般的なアカペラライブのキャパは、50〜100名程度。それより大きな会場は、レンタル料も高いですし、初めて企画するのにそこまで大きなライブハウスを借りる必要はないと思います。

会場(ライブハウス)の候補を探す

初めての場合は、アカペラに慣れたライブハウスを選びましょう。

 

アカペラライブの会場(ライブハウス)選び、確認しておきたいチェックリスト

 

関西では、

  • STEP HALL(旧ミノヤホール) @大阪中津
  • キャンディライオン @中崎町
  • FANJ @心斎橋

などが、よく聞くライブハウスです。

 

特にSTEP HALL(旧ミノヤホール)さんは、学生アカペラーからも愛され、

 

信頼と実績のアカペラライブハウス!

 

って感じで、オススメ。

 

僕もライブハウスデビューはミノヤホールさんだったと思います。

 

他の会場(ライブハウス)さんも素敵なところですので、ぜひ一度見にいかれてはいかがでしょうか?

会場(ライブハウス)に問い合わせ

候補が決まったら、ライブハウスのHPなどから問い合わせます。

 

メールの場合、以下の項目をきちんと明記しておくと比較的スムーズです。

  • アカペラのライブであること
  • ライブのコンセプト
  • ライブの候補日
  • 借りたい時間(全日なのか半日なのか)
  • 見積もり(PAさん、照明さんの人件費含む)がほしいこと
  • 仮押さえの可否と期限(いつまでに本決定が必要か)について

 

仮押さえとは…

正式な申込みの前に、暫定的に予定を抑えておいてもらうこと。

 

仮押さえしてもらっている間に、共演者を募り、ライブを実施できそうということがわかったら本決定(正式な申込み)という流れがいいと思います。

 

申込みをしてから、サークルのライブと日程がかぶって共演者が集まらなかった、、なんてことにならないように気をつけましょう。

4. 収支計画、集客目標、必要ならノルマを決める

会場から見積もりをもらったら、それをもとに収支計画を立てます。

 

まずは、支出額を確認。

 

一般的に、以下の項目にお金がかかります。

  • 会場(ライブハウス)の利用費
  • 音響さん&照明さんの人件費
  • 受付など、スタッフさんの人件費
  • 消費税

 

集客用のチラシを作る場合は、紙代や印刷費もかかりますね。

 

ライブ全体で、いくら位のお金がかかりそうか計算しましょう。

 

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続いて、収入を確認します。

 

会場のキャパとチケット代のバランスを考えて、支出額を上回るよう計画を立てます。

 

例えば、キャパ50人の会場を10万円(諸費用込み)で借りる場合、

 

チケット1,000円だと100人呼ぶ必要がありますが、これではキャパを越えてしまいます。

 

チケット2,000円で50人呼ぶことにすれば収支は合いそうです。

 

あるいは、出演者が支出額の半分を負担することにすれば、

 

出演費50,000円+チケット1,000円×50人呼べば、収支を合わせることができますね 。

 

大きな会場でのライブを成功させるには、チケット代を少し高めに設定しつつ、たくさんのお客さんを呼ぶ必要があります。

 

 

チケット代と、必要な集客数が決まったら、それを共演者ごとに割り振ります。これがいわゆる””集客ノルマ””です。

 

僕がライブの収支計画を立てるために使うエクセルを置いておきますので、もしよければ参考にしてみてください。

 

yymmdd_【〇〇ライブ】収支計画シート

 

使い方は、こちらの記事にまとめています。

5. 共演者を集める

収支計画が立ち、希望の日程が空いていることがわかれば、会場(ライブハウス)に仮押さえの連絡をします。

 

1週間〜2週間が一般的かと思いますので、その間に共演者を集めましょう。

 

知り合いのグループに声をかけるもよし。Twitterなどで公募するもよし。

 

目標の数に到達するまで、グループに声をかけます。

 

もし仮押さえ期限までに集まりそうにない場合は、日程の変更を検討するのも一つ。

 

あるいは、出演者に出演費として負担してもらう金額の変更も必要かもしれません。

6. お客さんを呼ぶ(集客)

とにかくひたすら集客。

 

TwitterやFacebookで全体に声をかけるより、個別にLINEアタックのほうが効率が良かったりします。

 

チケットを作るやり方もありますが、

 

僕の経験から言わせていただくと「取り置きリスト」で管理するほうが圧倒的に楽です。

 

特にこだわりがない場合は、チケットは取り置き制にすることをおすすめします。

 

7. 当日までの準備、運営

8. 打ち上げ

おわりに

ABOUT ME
しげ(ボーカルパーカッション)
学生時代からアカペラサークルで活動し、ライブ企画やイベントスタッフを経験。「歌がうまい=モテる」への反骨精神(アンチテーゼ)から、ライブパフォーマンスやステージングの研究を始める。ライブ演出・ステージングのネタ、プロアーティストのワークショップなどで得たおもしろ練習法を発信しています。

おたべブログでは、アカペラが楽しくなるようなアイデアを発信しています。

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