【ブログ】僕はAquaNoteのファンを満足させられているだろうか
しげ（ボーカルパーカッション）
おんたま弁当箱
初心者4人でボルダリング・オートビレイに初挑戦！大阪で手軽に体験できるグラビティリサーチなんば
しげ（ボーカルパーカッション）
[temp id=6]
先日、初心者4人でボルダリングに初挑戦してきました！
めちゃめちゃ楽しかったので、その時の感想をまとめてみたいと思います。
目次
ボルダリングは、どこでできるの？
今回は、グラビティリサーチなんばにおじゃましました。
料金が会員登録1500円+90分コース1500円=3000円と安かったのと、駅から徒歩10分の好アクセスから、こちらにしました。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
会員登録すれば、他エリアでも遊べるらしいです！おトク！
命綱なしで登るボルダリング、命綱ありで高く登るオートビレイ
お店に入ってまず目に飛び込んでくるのは、様々な石が埋まった壁。
高さも大小さまざまで、命綱をつけて登っている人もいれば、つけていない人もいます。
その後の説明でわかったんですが、ボルダリングにも色々な種類があるんだそう。今回の体験で、初めて知りました。
ボルダリングは、命綱をつけずに登ります。飛び降りることになるので、それほど高さはありません。
オートビレイは、命綱ありで登ります。イメージ的には、嵐にしやがれのボルダリングのコーナーのやつ。降りるときも、ふわーーーっと降りていきます。
やりたがりのしげ的には、この時点でオートビレイがやりたくてたまらなくなっていました。
登るまでの手順
受付を済ませてからの流れを簡単にご紹介します。
①着替える
まずは運動しやすい格好に着替えます。
服装は、長袖でも半袖でもかまいません。僕は半袖半ズボンでしたが、一緒に行ったメンバーは長袖でしたし、それによって何かがかわることはないと思います。
室内だったので、寒かったり暑かったりも特に感じることはありませんでした。
専用の靴は、お店で貸してもらえるので、持っていく必要はありませんが、着替えと合わせて靴下を持っていくのをおススメします。靴を履き替える場面が多いので、意外と汚れます。お気に入りの靴下を履いていくのはやめて、ユ○クロで買ったような汚れても良いものを持っていくようにしましょう。
②ビデオで説明を受ける
安全のしおり、用具の使い方など、ビデオを見ながら説明を受けます。
靴のサイズは小さめのほうが、登りやすいです。
なんてことも、きちんと教えてくれるので、初心者でも安心でした。
③体験&レクチャー
というわけで早速、実際に壁を登っていきます。
まずは命綱（ハーネス）のつけ方や基本的な登り方、降り方のお手本を見せてもらって、自分たちもやってみるという流れ。
どの石にどの手、どの足を置くのが良いか、レーザーポインタを使いながら指示を出してくれます。
この時にボルダリングもオートビレイも、両方体験することができます。
④いざ、ボルダリング・オートビレイに挑戦！
体験が終われば、自分が挑戦したい壁に挑戦！ボルダリングでも、オートビレイでも好きなところで遊べます。
僕らは「せっかくならでかいほう行こう！」ということで、ひたすらオートビレイに挑戦しました。
どの石を使って登るかによって難易度が設定されていて、自分で難易度を選べます。
初心者4人とも、レベルの差はあれど、きちんと上まで登り切ることができました。
体験会が終わってからも、登っている最中はスタッフさんが必ず見てくれているので、お願いすれば、次にどの石を狙うのがいいかとか、登り方のコツをレクチャーしてくれます。
女性のスタッフさんも、ぱっと見そんなに運動神経抜群って感じじゃないのに、さらさら〜っと登らはるんですよ！めっちゃかっこよかったです。
僕らは90分コースだったんですが、一回登るのにまぁまぁ時間がかかるので、意外とあっという間に終了してしまいました。
余裕がある方は、グループで行くなら1日体験コースでもいいかもしれません。
ボルダリングはメンタルスポーツ！
今回は、初心者4人でボルダリング・オートビレイに挑戦したのですが、とにかく楽しかったです！
頑張って上まで登って、ふわーっと降りてくるときの優越感たるや！笑
もう一つ、大きな学びだったのは、ボルダリングはメンタルスポーツだということ。
登っているうちに、だんだん腕も疲れてくる（慣れると腕は使わないらしい…！）し、石から手が離れなくなって、上に上がれなくなってくるんですよ。
そこを乗り越え、自分に打ち勝ち、ゴールまで登り切るというのは、思った以上にメンタルの強さが問われます。
最近運動してないな、とか、ボルダリングちょっと興味あるんだよね、という方！
ぜひ一度、グラビティリサーチさんに遊びに行ってみてはいかがでしょうか？
以上、しげのボルダリング・オートビレイ体験レポートでした！
[temp id=2]
ABOUT ME
