【東京・肉バル】畜産農家も””うなる””本気で美味しい行列のできる肉バル【おすすめ】

東京からこんにちは、へれんです。
普段はアカペラグループ”おんたま弁当(おたべ)”のTwitter担当をしています。
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【天才の8割いけば変態ですからね】
我々は天才ではないかもしれないが、変態になれる可能性は誰しもが持っているのではないかという、しげの持論から出たひとこと。現在の自分の能力よりも少し上のレベルのことにチャレンジし、それを積み重ねることが大切であるということ。#おたべ事典#アカペラ— おんたま弁当_OTABE (@otabe_acappella) 2018年4月21日
【ビジョンの共有】
おたべ練における、最重要キーワードのひとつ。何事も、完成図(ゴール)をメンバー全員で共有した上でプロジェクトに取り組むことが大切であるということ。#おたべ事典#アカペラ— おんたま弁当_OTABE (@otabe_acappella) 2018年7月15日
この記事では、私が東京に来てから出会った絶品肉バルを2軒ご紹介します。
親戚が牛の畜産農家で、美味しい肉を食べて育ち、そのへんの肉には簡単になびかない私が、
「これは絶対になつきに食べさせねばならない。これをなつきに食べさせるのは私の責任である」
と使命感に燃え上がったほどの味です。
東京を甘く見ていました、ごめんなさい。
前置きはこれくらいにして本題に参りましょう。
1. LAMB MEAT TENDER(ラムミートテンダー)
食べログ→https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13185240/
お昼時は行列の絶えない超人気店
ランチは、
- ローストビーフランチ(180g)
- ローストポークランチ(180g)
- ラムカレー
の3種類。
私は問答無用で常にビーフです。
写真
このボリュームで950円というのが信じられませんね。
写真では見えませんが、奥に骨つきチキンがのっています。これを食べると夜ごはん不要なくらい、お腹いっぱいになります。
ご飯をサラダに変更したり、ポテトを少なめにしたり、チキンなしにしたりとカスタマイズもOK。マリアナ海溝もびっくりの懐の深さです。
夜はワインが似合う肉バルに
もともとラム肉で勝負しているため、ラムメニューが豊富で、これがまた絶品。ラムなのに全然臭みがない。むしろこれを最初に食べるともう他のラムが食べられなくなるように思います。
大勢(10人くらい)でコースを頼むと、大きな塊のビーフとラムが出てきます。超映えます。
ちなみに、インスタ映えは英語でinstagrammable(新語)またはphotogenicと言います。
「超映える!」は「ソーインスタグラマボー!」
カタカナで書くとありがたみが半減しますね。
たっぷりラム肉を味わった翌日は、お肌の調子も好調。おたべメンバー全員連れて行きたい。
なお、夜は予約しないと入れないのでご注意を。ランチ(※平日のみ)は13:00頃が狙い目です。
2. 暴走熟成肉庫 肉アバンギャルド
食べログ→https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13171553/
その名の通り、熟成肉の専門店です。
食べることが好きな同僚たちに「美味しいお肉食べたいんですけど、いいお店知りませんか?」と聞いたら、別々のタイミングで尋ねたにもかかわらず、なんと3人から名前が挙がったお店。
席に着くと、お肉の部位が書かれたボードを持って店員さんがやってきます。
焼くのに時間がかかるため、先に熟成肉をオーダーしておくスタイルです。
で、焼き上がるとこんな感じでお肉様がご到着されます。
写真
はい、写真だけで美味しい。
しかも、ここは何がいいかって、このお肉様を塩でいただくんですよ。
塩ですよ塩。
もう、旨味しか引き出されないですよね。そして肉の味が引き立つ以外の選択肢がない。
ワインの飲み過ぎにマジで気をつけましょう。念には念を入れて、終電の1本前に乗りましょう帰れなくなるから。
肉以外だと、ロメインレタスのシーザーサラダが美味しかったです。
葉っぱをちぎってシーザードレッシングにディップするという変わった食べ方がお気に入り。
こちらも予約を忘れずに。
17時台で少人数であれば、予約なしで入れるときもあります。
以上、皆様も、良き肉ライフを!
HAVE A GREAT NIKU LIFE!