アカペラ上達のネタ

予告「ただ音を取るだけじゃ勿体ない」いいグループに共通する”音取りの質”

しげです

某友人とアカペラグループの話をしていたときのこと。

音楽的に楽しいって思えるグループって、メンバーみんなのレベルが高くないといけないし、稀だよね!

「音楽的に楽しい」ってなに!?的な意見も聞こえてきそうですが、

確かにグループによって練習の空気も違うし、ステージのレベルも違いますよね。

今回はワンランク上のアカペラグループを目指すためのヒントを探ってみたいと思いま。

いいグループは、音取りの質が高い

今までそれなりにたくさんのグループを経験してきた僕が感じる一番の違いは、

音取りの質です。

いいグループは、圧倒的に”音取りの質”が高い。

初めて合わせる曲でも完成までのスピードがとにかく早いし、完成が早いから、より深められる。

では、具体的に”質の高い音取り”とは、

音取りの質=こだわりの量と幅のかけ算

”音取りの質”とは、なにか。

ピッチ(音程)がピッタリあっているということはもちろん、

ピッチ(音程)にこだわる

リズムにこだわる

ニュアンスにこだわる

演出・魅せ方にこだわる

これらはすべて個人で考えて、アイデアを持ち寄ることができる。

パーカッションも音を取ろう

パーカッションも同じく音取りの質が大事。どこまで音楽全体を把握できているかによって、グルーヴが全然違う。

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おわりに

ちなみに、発声にこだわりだすとマジで本物。グループで発声が合うと、ハモったときの音圧が変わる。

あと音楽理論を学んで、コード進行や人体の流れをイメージできるようになると、考えるヒントにもなるし、音取りの質も高くなると思います。

グループとして、もう一歩先にいきたいなら、小手先のテクニックより個の鍛練、すなわち音取りの質にこだわってみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
しげ(ボーカルパーカッション)
学生時代からアカペラサークルで活動し、ライブ企画やイベントスタッフを経験。「歌がうまい=モテる」への反骨精神(アンチテーゼ)から、ライブパフォーマンスやステージングの研究を始める。ライブ演出・ステージングのネタ、プロアーティストのワークショップなどで得たおもしろ練習法を発信しています。